にょっぴのブログ

24歳OL、雑記ブログ

募らせる

「あなたは、私にとって

四季のような存在だわ。」

 

色んな色があって、まだまだ知らない景色ばかり。

色んな角度から愛で、 味わい尽くすために

このお抹茶を、ここで何杯点てていきましょう。

 

なるべく長く見ていたいと思う。

なるべくこの美しい世界に生き続けていたいと思う。

 

でも、わたしの寿命はいつまで続くでしょう。

あなたの四季に生きるのでしたら…

 

 

私がいつか消えるとしたら、

他の誰かがそこに住まうとしたら…

 

そんなことを考えたらふるると涙し、

素っ頓狂な質問をした。

 

真っ暗い闇の中を、寄る辺もなく

人知れず、

たった1人で落ちていくように思えた。

 

そこに住まうのが、 私であれたなら。

それを言う権利は今の私にはないから。

 

それは私の恋い慕う方が決めることだから。

 

あなたの意思が、思いが、

最善が誰なのかを判断するまで、

全力でサポートするのが、女性としての務めですから。

 

ただただ、無防備な "好き"を

心の奥が初めて 憶えた。

 

 

自分の人生の “好き“ は

この人に捧げるために 温存してたんだ。

 

献身の心も、愛も、ぜんぶ水瓶に

たっぷりはっていた。

それが割れて外に漏れ出ることを恐れたから。

 

今、すべて注ぎ出したいと

思える方と出逢えたの。