にょっぴのブログ

24歳OL、雑記ブログ

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なにかに優しく溶けていきたい。

 

その時にはきっと、もう何も庇わない。

その時にはきっと、もう何も守ろうとしない。

 

ありのままの弱い姿で、無防備に屈託なく笑って…

 

 

どっちの方が、より、魅力的なんだろう。

 

今得てる特殊な物もないけど、

もっと信じる心がある あの経験をしなかった自分と

今の自分と。

 

得た気になって、何かを失い続けているのだろうか。

 

 

本当はこんなに厳重警戒態勢で必死になって生きる訳じゃなく、

解れて幸せそうに生きるアナザーワールドの私が居るんだろうか。

 

 

じゃあ私はなぜこんなに負っているの?

 

やめたいって言ったらどうなるの?

 

 

 

私が手を離したら

 

ママはパパは 大ママは どうなるの?

 

神様の大きな大きな手の中に包まれて

優しく撫でられながら眠りたい。

 

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あの日の少女が守られて欲しい。

そのための未来からのSacrifice。

 

私の身も切るから。

そしたら、痛いのはあなただけじゃないよ。

 

でもその犠牲って一体

いつまで続けるんだろう。

 

 

 

ごめんね、あの日真っ暗にして

眠ったこと。

 

ごめんね、あの日電車のライトがずっと部屋を渡っていっていた。

でも眠れなかったのは、そのせいじゃない。