にょっぴのブログ

24歳OL、雑記ブログ

ひとりごと。

どんな気持ちで隣に居たの?

 

一緒に歩いた景色を君の視点からもう一度

振り返ってみてるんだ。

 

 

そうやって 綺麗な雨のように心を

洗い流すんだね…

 

 

ぼくは透明人間のように、

君の目の中に映ることが出来ない。

 

君はこのチョコボの周りについてるぺらぺらの

プラスチックを、好きだと言うのかい?

 

 

ぼくは透明人間のように、

君の目の中に映ることが出来ない。

 

 

でも触れていくことが出来る、

風となって、雨となって、 こっそり紛れ込んだ気泡のように。

だからきっと捉え間違えたんだ。

 

君はこの掴めない影を掴みたいと、

言うのかい?

 

そんな陳腐なものにしちゃダメだ。

 

君はもっと高価でなくては。

 

 

自分自身を大切にする練習だと思って、

少しづつ手を離してくれないか。

 

朝日が気がつくと真上まで昇って居るように。

 

ゆっくりと、ゆっくりと、

ひだまりの中心、

温かいところに居てくれないか。

 

僕は、ただ、君が喜ぶと思って真っ先に打ち明けたんだ。

 

 

 

主よ、今こそあなたは、お言葉どおり

この僕を安らかに去らせてくださいます。
わたしはこの目であなたの救いを見たからです。